【静岡県】標高800mの避暑地にある山小屋(ログハウス)!伊東市池の物件
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価格: 1,680万円
標高800mの避暑地にある山小屋(ログハウス)です。
冬には薪ストーブもが楽しめます。
[レポート]
標高800メートル ここ東急天城高原別荘地は、伊豆の避暑地として有名な別荘地です。
伊豆スカイラインの終点である「天城高原」料金所からそのまま別荘地に入ります。
さらに車を約10分走らせればこのログハウスに到着です。
このルートは渋滞知らずの眺望ルートです。
走っていても気持ちよいワインディングロードです。
途中にスーパーはありませんが、、、。
標高は約800メートル。
この家もそうですが、エアコンのある家はあまりない涼しい別荘地です。
「ここまで住宅」 「新築そっくりさん」って聞いたことがありませんか? 弊社は、それと同じように中古住宅をリフォーム・再生しています。
同じようですが、コンセプトが少し違ってるです。
それは、、 「新築そっくりさんほど完璧にはリフォームしない」というところです。
弊社は、価格を抑えることも重要だと考えておりますので、ポイントを絞り込んでリフォームしています。
「リフォームはここまでに抑えました」ということで、勝手に「ここまで住宅」と命名してみた次第です。
では、このログの場合をご説明しますと、、、 ■雨漏り外壁をサイディングで ログの宿命でもありますが、ログ材が重ねられた隙間から雨水が侵入しました。
しかも、かなり気になるレベルでした。
そこで、外壁の上部はガルバリウム鋼板で、そして下部はサイディングで覆いました。
日本家屋の標準的な防水工法です。
お陰様で見た目はログっぽくなくなってしまいましたが、雨水の侵入は完璧になくなりました。
ログの感じは? 大丈夫です。
室内に入ればログそのものです。
無垢の素材をご堪能ください。
玄関部分の面だけはそれほどひどくなかったことからサイディングは巻いていません。
悪しからずご了承ください。
■腐食デッキはセランガンバツで 杉や檜で作っても、屋根なしデッキは雨水にやられて腐食します。
今回は、油を多く含んた素材、セランガンバツ材で作り直しました。
高価で大工さん泣かせの固くて重くて加工しにくい材料です。
でも、弊社はこの点はいつもこだわっているんです。
できなかったところ 数ヶ所のペアガラスの内部(2枚のガラスの間)に水分が入り込んてくもりガラスのようになってしまってるところがあります。
内部の壁、床のシミが取りきれませんでした。
最後に 営業活動禁止の別荘地です。
その一番端っこと言うこともありズバリ”静か”です。
ログハウスには珍しい3LDK、そして広めのウッドデッキ、広い駐車場はファミリーの利用にも余裕です。
500坪を超える敷地が自分の物なんて信じられませんよね。
海方向の雑木を伐採したら、相模湾、一碧湖、房総半島まで顔を出しました。
驚きです。
薪ストーブにシーリングファンの組み合わせも最高です。
これ以上、何を望みますか?みたいな物件登場です。
p.s. 温泉は、ございません。
物件番号 | 1858 |
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住所 | 静岡県伊東市池 |
交通 | 伊豆高原駅14.4km |
間取り | - |
階建 | |
建物面積 | 90㎡ |
土地面積 | 1799㎡ |
築年月 | 2000年01月 |
※地図は大体の場所を表している場合がございます。
詳細住所についてはお問い合わせください。
物件の周辺施設情報
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物件管理会社
会社名 | AMSTEC株式会社 |
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住所 | 静岡県伊東市八幡野1142-9 |
営業時間 | 定休日:毎週水曜日・年末年始 |
宅建免許番号 | 静岡県知事(4)第012488 |